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kenogadgetです。ケノ。

Galaxy Z Flip 5に最適なケース探しの旅 【3種類のタイプを比較してみた】

こんにちは!

Kenoでございます。

皆さんケータイなに使ってますか!

僕はもちろん「Galaxy Z Flip 5」ですよ!

 

auの2年で返すやつで購入して、来年の3月で2年になるんですが、ここ1年と数か月ほど使用してちょっと困ったことが起こりました。

 

ケースが壊れちゃったんです。

僕が使ってたのはこんなやつ ↓

 

 

このリングとっても持ちやすいし、リングを支えにしてナナメに立てかけることもできるし、あんまり邪魔にもならないしですごく愛用してたんです。

ただ、このケースの使いやすさを一手に担っているヒンジの硬さがへたってしまって、全然固定されないようになっちゃったんです。

だからもうナナメに立てかけることも難しいし、ゆるゆるだから持ちにくいし、といった感じでダメになっちゃったんです。

 

ということで今回は新しいケースを購入して使ってみよう!と思い立ち2種類のケースに手を染めて(!)みました。

 

結論、最初のがやっぱりよかったなということなんですが、

 

まって!

 

この2種類にも良いところがあって人によってはそっちのほうがよいと思うこともあるでしょうし、せっかくだから見てってください。

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タイプ1:中ほどに回転リングタイプ

まず紹介するのは、最初に僕がつかってたタイプ。

2つ折りの下のほうの背面にリングがついているタイプです。特にこのタイプの良いのは、以下の2つ!

  • リングが360°回転できること
  • ヒンジが固いので角度を固定できること

これがめっちゃ使いやすい!

実際にZ Flip シリーズを使ってる皆さんなら似たようなもの使ってるんじゃないでしょうか?

指をかけるところは角度を自由に変えたり、回転をさせてフィットする位置に配置できるのでいいですよね。

ただ、僕が感じるこのケースのデメリットは以下の2つ

  • リングが小さいからちょっと持ちにくい、きつく感じる時がある
  • 背面からちょっと出っ張ってるのでおいたら水平にならない

正直どちらも我慢すれば問題ないことではあるんですが、気になるっちゃ気になる。

背面から出っ張ってるのとかは逆にとらえれば、スマホを折りたたんでリング側を下にしたらベイブレードみたいに回すことができて楽しいとも捉えられる。

 

しかし!

せっかく壊れたのだから違うタイプのものも使ってみます。

 

タイプ2:折りたたみ部分から吊り下げリングタイプ

吊り下げリングタイプとはこんな感じ ↓

 

折りたたみ部分からアクリルの布みたいなのでリングが生えていて、そこに指をかけて使う感じですね。

構造としては、ケースが上部分とした部分に分かれていて、上部分の下方にアクリルの布がつながっています。

そして下方向に伸びるアクリルの布は、スマホ本体とケースの下部分の間に挟む形で取り付けます。

下方向に伸びるアクリルの布は、スマホの下半分と同じくらいの面積があるので、リングだけもったらすり抜けて落ちるといったことはなかったです。

このケースのメリットは以下の2つ!

  • 折りたたんで置いたとき水平における(タイプ1のような出っ張りがない)
  • 折りたたんだら吊り下げリングになるのでアクセサリーみたいで可愛い

はい。皆さんお気づきでしょうか。

僕は致命的なミスを犯した。

このタイプはナナメに立てかけて置くことができない!!

買ってからちょっと呆然としました。

己の不甲斐なさに。

買う前に気付くべきだったんですが、そもそもリングのつながってる部分がアクリルの布のようなものなので固定できないんです。

無理してそーっと設置したらできなくもないですが、そんなんしたくないですよね。

ということでデメリットは以下の通り

  • 立てかけられない
  • 微妙な位置にリングが来るので下から指を入れるべきか上から指を入れるべきか最適解がわからない

僕は結構片手操作をしたいタイプの人間なのでこれがデメリットと感じましたが、実際のところリングを使わないでこのスマホを使う人もいるみたいなので、あくまでぼく個人の意見としておきます。

「外見的な可愛さ」をとるか「利便性(片手で使いたい人向け)」をとるかといった形ですね。

皆さんはどちらが良いですか?

 

タイプ3:中ほどに固定の大きいリングタイプ

次に僕が購入したのはこちらのタイプ ↓

(実際に僕が購入したのは別の商品ですが同じタイプです)

Amazonの商品紹介ページより

こんな感じで大きなリングがついていて、しかもぴったりと背面に収まるタイプです。

これいいじゃん!とおもって実際に使ってみました。

このケースのメリットは以下の通り。

  • リングが大きいので持ちやすい
  • 置いたときに水平になるから収まりよい
  • 立てかけられる!(自立する)

使い始め、今までの問題を解決したとても良いケースだと思って使用していました。

ただねぇ、

こちらのケースにもちょっと弱点が...

 

リングが回転しないんです。

 

これがどんな面倒を引き起こすか想像できますか?

 

スマホを横にして立てかけたとき、角度を調節できなかったんです。

あちゃー。これは思わぬ盲点。

確かに立てかけられるんですが、結構角度が大きめというか、垂直に近い角度で立つのでちょっと見づらい。

あとリングが大きいのは良いんですが薄い板のようなリングなので角が痛いかな。

もってる指が痛いと言っている。

ということでデメリットは以下の通り。

  • 立てかける時の角度が調節できない
  • リングが痛い
  • 回転しないから持ち方を変えることもできない。
  • リングを引き出すの難しい(つめでひっかけて取り出す感じ)

 

ケースのデザインはとても良くて、持っていて気分の良いものにしてくれるんですが、僕はやっぱり利便性が大事だなぁと感じた次第です。

このケースもどちらかというと「ケースのかっこよさ」をとるか「利便性」をとるか、というところでユーザを分けると思います。

 

結論!これが最適解や

ここまでご覧いただきありがとうございます。

僕の結論はやっぱり最初のタイプ1が最適解ということになりました。

結構お金払ったから、もったいないのでしばらくは買ったものを使おうと思います。

今後新たにそれぞれのタイプのメリットやデメリットが出てきたら追記していきたいと思います。

もし気になるものがあったら、リンクのほうからケースを購入ください!

 

kenoでした。

このスマホ返したら次はGalaxy Z Foldにチャレンジだ!