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〈1週間で出来るモノか〉インターンの為にゲーム制作 Part.1【日記】

こんにちは、kenoです。

ご無沙汰しておりました。

1週間ちょっと記事の更新をしていなかったのですが、タイトルにある通りインターンシップのためにゲーム制作をしておりました。

色々あったので日記形式でつづっていこうと思います。

 

 

このタイミングでインターンシップの理由

kenoはあまり有名でない大学院に通う修士1年なのでインターンシップに行くお年頃です。ここのブログでもたびたびプログラミングの話をしておりますが、とにかく僕はゲームプログラマーとして働きたい!

熱い思いがあるんです。

しかし今回は少し失態を犯してしまった...

一番行きたい会社のインターンシップの応募が始まっていたのに気づかなかったんです。

気づいたころには締め切りまであと1週間。

ゲーム会社のインターンシップは基本的に自身またはチームでつくったゲームを提出しなければならず、多くの応募者はすでにちゃんとつくってるはずです。

しかし僕は気づけなかった...

でもだからといって応募しないわけにもいかない!!!

出さなきゃ選考にも入れてもらえないのだ!

というわけでkenoは自身に1週間C++でゲーム制作生活の縛りを課したのでした。

 

どんな形式のゲームをつくる?

まず行きたい会社のインターンシップの、どんな応募者を求めているかの欄を見ます。

C++が理解できること

・3Dプログラミングができること

・新しい知識を取り入れようとする意欲があること

ここまで書いたらどこに行こうとしてるか分かってしまうかもですが気にしまい。

とにかく求められていることは、C++を用いて3Dプログラミングでゲームを制作することだと僕は受け取りました。

となるとやることは一つ。

C++とDXライブラリを用いて3Dゲームを作る」(1週間で)

これです。言うは易し、行うは難し。1週間で3Dゲームを作るなんてなかなかの難題だと思います。

しかし僕には2つのアドバンテージがあります。

1つは「過去にC++とDXライブラリでゲームをつくったことがある」こと。

もう一つは「Unityを用いて3Dプログラミングをしている」こと。

今回はC++を用いる制限があるのでUnityは使えません。(C++ならUnreal Engineがあるじゃないかという声は巴投げします。)

ゴリゴリプログラミングです。

 

ゲームの内容を決めていく

さて、C++で3Dゲームをつくるのは確定したが何を作ろう。

今回はゲームプログラマー向けインターンなのでゲームの面白さよりもプログラミングがどれだけできているかを見られることと思います。

もちろんゲームプログラマーだって面白いゲームを作るための知識や経験は必要だと思います。しかし今回求められているのは、それに付随してキチンとプログラミングが理解できているかといったところでしょう。

任せてくだせぇ。

通っているのは普通の情報系大学でゲームプログラマーの専門学校ではないにせよ、今まで多くのプログラミングを作成してきました。

いまこそ本領を発揮すべきとき!

 

しかし、この先で苦しむことになるとは予想だにしていませんでした。

次回に続く!