kenogadgetsです。
先日GPD WIN Max 2がプログラミング生活においてとても良いよ!という記事を出しましたが、危機です。
WIN Max 2の不具合の話なんですが…
先日普通にゲームを作っていたところ突然画面の左端で画面が勝手に押下され始めました。タッチディスプレイにタッチしたときにでる半透明な円が出るようになりました。
最初のうちはしばらく待ってたら終わっていたのですが、そのうち間隔が短くなり、遂には止まらなくなってしまいました!
これはどうしたものか…といつもながら電源ボタン長押しで電源を落とし再起動をかけてみましたが、改善されず。
普通にタッチパッドのほうでカーソルを動かしても強制的に不具合が押した方に持っていかれるのでもう大変。ほとんど操作はできません。
もうしょうがないので対策を講じることにしました。
今回の不具合、見た感じタッチが勝手に反応しているようなのでタッチディスプレイを無効にすれば良いのでは、と調べたらパソコンのデバイスマネージャーから無効にできると分かったので、実践。
Windowsマークを右クリックでデバイスマネージャーを選択し、「Human Interface Devices」の欄にある「HID準拠のタッチスクリーン」を右クリックし、デバイスを無効にするで無効にしました。
これ1回やったあと、治ってないかなと思って同じところからタッチスクリーンを有効にすると大変な目に合いました。
ずっとタッチされるからこの無効にする選択肢を出すまでにササッ!っと右クリックやら選択をしないとすぐリセットされます。
まるでこの不具合が自分を封印させまいとして抗っているよう。
悪いな、不具合くん。君はいらない子なんだ(ノд・。)
こうして僕のGPD WIN Max 2は一つ一つ機能を失っていくのでした。
余談ですがこのあいだ「はたらく細胞」の映画見てきました。かっこよかったなぁ、剣心。ちがった、白血球さん。
セカオワとるろ剣好きなぼくにとっては最高の映画でした。最後ちょっと哀しい感じで終わっちゃうのが人体の難しさを物語ってましたね。
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